留学で最も苦労したこと【留学失敗の意外な落とし穴】

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

2005年2月、私はアメリカオレゴン州に留学しました。日本の大学から100人程で参加する留学プログラムでした。

確かに、アメリカという初めての国で暮らすのは食事も文化も違いますし、当時はインターネットもあまり発達していなかったので、日本との連絡に不便さも感じました。

しかし、不思議と生活様式の違いというのは慣れるものです。日が経つ毎に現地の食事は好きになっていき(そして太りました)、英語が話せなくても現地の学生とは挨拶程度のコミュニケーションで十分でした。

アメリカで13kg太った話はこちら、予防になります。>【たった1年の留学で13kgバルクアップした話】

英語圏に旅行すると実感しますが、意外と英語で話す機会は訪れません。それは留学でも同じで、苦手な英語を避けようとすればいくらでも避けることができました。

今回は、私の失敗をお伝えすることで留学という貴重な機会を無駄にせずに済むようになります。また、留学に関係なく英語を学んでいる人にとっても「日本にいても習得できる」、そのように感じていただけるはずです。

どうぞ、最後までお楽しみください。

200万でこの英語レベル・・・最後までまとわりついた私の苦労

結論からお伝えします。

日本人とばかり過ごし、英語を全然勉強しませんでした。

これが私の最大の失敗です。おそらく留学期間の半年程は無駄にしたと思います。

バカみたいに感じるかもしれません。しかし、このシンプルな理由こそ、

  • 留学に失敗した
  • 留学しても英語が話せなかった

と帰国する大きな理由の1つだと私は確信しています。

そして、「このまま英語が話せずに帰ることになったらどうしよう。」と気を揉んだ時間を過ごしたこと、それが私にとって最も苦労したことです。

留学費用は日本の学費と現地の学費で200万円かかっています。語学の1つも出来ないで帰るわけにはいきませんでした。

異国での不安は想像以上に大きい

異国での不安は想像以上に大きいです

  • 現地の知り合いはいない
  • 英語は話せない
  • 食事はまずい(後に慣れます)
  • スマホはない(今は大分便利になりました)
  • 行くところない(私の留学先は田舎でした)
  • 街は20時で全て閉店(行く用事もありませんでしたが)

このような状況で、私も心細く感じていたのだと思います。毎日毎日、1つのキャンパスの中で教室と寮(しかも海外特有の不快な臭いが・・・)だけの退屈な日々でした。

そこに日本から一緒に来た親友が近くにいる。
日本の同級生たちが寮の部屋でパーティーを開いているという。

一緒に過ごさないはずがありません。きっとみんな不安だったのだと思います。文字通り全員と打ち解けました。そして来る日も来る日も同じ国籍同士、食べて飲んで笑って過ごしていました。

私の体験談はそろそろ切り上げます。つまり、留学を成功させるためにお伝えしたいのはこれだけです。

“日本人とは適度な距離を保ち、英語だけの毎日に浸かろう”

本当に当たり前のことですが、これは留学するしないに関わらず、英語に触れた時間が実力の差になります。今日どれだけ英語に触れたのか、大事なのはそれだけです。

そんな中、ついに英語としっかり向き合おうと、仲良き日本人の群れを離れたからこそ英語力は飛躍的に伸びました。手探りの状態でできることを夢中になって取り組みました。

ここからは、その過程で実行し効果を実感した学習方法をお伝えします。せひ日々の英語学習に活かしていただければと思います。

効率よく英語力を高める記事をラインアップ

では、まず私が何を実行したかというと、日本人を離れて1人なることでした。具体的にはオレゴン州からハワイ州へ飛びました。期間は1ヶ月です。

とにかく人と話さなくては!」とチャンスがあれば拙い英語で話しかけていました。そのときの行動をまとめた記事がこちらです。

とはいえ、話し相手はなかなか見つかるものではありません。そんなときに一人で行っていた学習法がこちらです。

次の記事も合わせてご覧ください。

留学を今振り返って後悔しているのは、リスニングから優先して勉強を進めなかったことです。

英語の習得というとどうしても「早く話せるようにならなければ」と感じ、スピーキングの練習ばかりしていました。

リスニングはたった一人でトレーニングでき、上達させることができます。そして、聞き取れる英語が増えるとコミュニケーションが楽になります。

もし、相手の話している内容がわかれば、ジェスチャーでも文字でも返事をすることができます。伝えたいことは辞書は翻訳ツールを使うだけです。

一方、相手が話している内容が全くわからないとなるとコミュニケーションの取りようがありません。ぜひこちらの記事を参考に、リスニングから優先して実力をアップさせてください。

そうはいっても、一日も早く英語が話せるようになりたいと思います。

もし一人でスピーキングのトレーニングをするなら「音読」が一番です。日常会話に必要なフレーズを何度も声に出すことで、実践でもスムーズに話せる可能性が高くなります。

音読の具体的な取り組み方はこちらを参考にしてください。

語学を習得する最もシンプルな方法

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

英語習得のコツは、シンプルに英語に触れる時間を増やすことです。

それに気づいてから、私も英語に向かう時間を増やしました。1日3時間のスピーキング練習、1~2時間のライティング練習、それ以外の時間はTOEFLの勉強をしていました。疲れたときには海外ドラマを観ていました。

そんな毎日を過ごしていると、ノウハウやテクニックなど関係なく自然と実力はついていきます。

ぜひ参考にしてみてください。