【実践レビュー】HiNative Trekの料金は高いのか?担当者が語る真の価値とは

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

先日HiNative Trekの担当者様にお話を伺う機会をいただきました。オンライン英会話が乱立する中、非同期式のレッスンを提供しているHiNavive Trekですが、

料金高くないですか?

と素直に伝えたところ、返ってきた答えにとても納得しました。なぜなら、このサービスは学習者の今後の成長を左右する重要な課題を解決するために最適だったからです。特に英語に少し慣れてきた人こそ、立ち止まって自分の学習方法を見直す良い機会を与えてくれるのがHiNative Trekです。

今回はその真の価値について、余すことなくお伝えしたいと思います。

HiNative Trekの料金は高い?担当者が語る真の価値とは

結論から言います。

HiNativeの価値は「添削」にあります。独学やオンライン英会話との明確な違いはここです。

オンライン英会話の場合、「何となく英語で話した気になって終わった」という状況はイメージしやすいのではないでしょうか。必死な時間はあっという間に過ぎ、振り返る間もなくレッスンを追えることは多くが経験すると思います。

しかし、冷静になって考えれば文法にせよ表現にせよ100%完璧ではなかったはずです。聞き取れなかった箇所もあるかもしれません。もちろん、だからこそ事前に間違いを指摘するように先生に頼むのも方法の一つですが、アドバイスが貰えるのは大きなミスをしたときのみというのが普通です。

これが厄介なのです。曲がりなりにも通じる英語が使えてしまうと相手は「チョット変ヤケド、コウイウ意味ネ」と推測して理解してスルーしてしまいます。だー、これでは間違いに気づかず英語力を伸ばすことはできません。

先日こんなことがありました。ある長いメールをアメリカの友人に送ると、

「君のメールは素晴らしかった!読んでいてとても楽しかった!」

と返事がきたので嬉しくなった私は、

「ありがとう!どこがよかった?今後のライティングの参考になるかもしれない」

と返すと、

「正直な気持ちが書かれてたいてとても伝わってきた。文法は完璧ではないけれど」

Your grammar isn’t perfect, but …

このフレーズだけが頭に残ります。そうだよな、じゃあ全部添削してくれ。そんなこと忙しい相手に頼めません。

もし、自分の英語をネイティブ講師に隅々まで添削してもらえるのなら、英語力は伸びると思いますか?これこそがHiNative Trekの価値です。HiNative Trekでは、ビジネス英語習得を目的に毎日課題が送られ、文字と音声で回答します。この回答に対し自分専属の先生が文字通り「ものすごく詳しく」添削しフィードバックが返却されます。

例えば、

ある日の課題です。

「この餃子にグルテンは入っていますか」を英訳し、さらに回答を付け加えるというのが今回の課題です。

回答を提出します。

回答は文字だけでもいいですが、発音やスピーキング力を鍛えるなら音声も送る方が効果的です。

課題を提出するとすぐに、模範解答が届きます。


専属の先生からの回答は、遅くても24時間以内に届きます。

そしてわずか数行の回答に対して送られた回答がこちらです。


素晴らしい。さらに、

発音まで録音して送っていただけました。先生の発音を一度聞いてみてください。

さらに特筆すべきは以下の3点です。

  • 先生はアメリカ人のネイティブスピーカー
  • ビジネス経験あり
  • 講師経験あり

正しく美しいビジネス英語の指導を受けるには申し分ないのではないでしょうか。詳細はこちらよりご覧ください。

HiNative Trekの公式サイトはこちら>【 HiNative Trek 】

もしHiNative Trekに関して質問があれば何でも、お気軽にメールください。私が代わりにサービス担当者様へ確認いたします。英語の学習環境選びはとても大切ですから、納得できる選択のお手伝いができれば幸いです。

お問い合わせはこちら>【お問い合わせ】

【実践】HiNative Trekを徹底的にレビューします!

ここからは、私が日々HiNative Trekで添削を受けるなかで得た知見や英語学習に役立つノウハウをひたすら共有していきます。読んでいるだけでも参考になると思いますし、ぜひ学習のモチベーションにしてください。

※現在作成中です。楽しみにお待ちください。各タイトルに学習のワンポイント記載予定。