とにかく英語を話したい人が読まないと損をする記事7選

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

「とにかく英語を話したい」そんな方に自信を持っておすすめできる記事を一挙ご紹介します。

ぜひお役立てください。

まずは定番!一人でできるスピーキングトレーニング

英語で話すトレーニングは一人でもできます。むしろ一人で練習を重ねるからこそ、いざ相手を前にした会話練習の効果も高まります。

一人で話すとはつまり「音読」です。音読なくして英語力は絶対に身につけられなかったと言い切る人がいる程、学習効果が高い方法です。

音読が良いとは何となくわかっていても、まだ取り組んではいないかもしれません。もしかすると、音読を行った先にどのような効果が具体的にあるのかイメージしづらいからではないでしょうか。

そんな状況解決するのがこちらの記事です。

音読を続けると結局どうなれるのかという疑問に対し、5つの効果をご紹介しています。何となく続けるよりも、得られる結果が明確にわかって取り組む方が積極的になれると思います。

正しい音読方法についても解説していますので、参考にしてください。

どれだけ音読を続ければ効果が得られるのかについてはこちら記事が参考になります。

英語の発音を上達させたい方へ

発音が上手くなりたい人は多いと思います。

私もその一人で、同級生でアメリカ人と間違える程綺麗な発音を聞いたとき、練習すればここまで日本人離れした発音で話せるのかと関心したのを今でも鮮明に覚えています。

それから発音にはかなりこだわって練習し続けてきました。その過程で得た上達のポイントをまとめたのがこちらの記事です。

英語の発音は少し意識するだけで見違えるほど改善される可能性があります。最も基本的なのは発声方法です。

お腹から声を出すことを意識し、1トーン低い声で話すだけで英語らしい音になると思います。このようなちょっとしたコツを紹介しています。

発音が上手くなるとリスニング力もアップすると言われますが、それ以上に英語で話す楽しさが増すのが大きなメリットだと感じています。

英語よりもアクセントだ、通じれば良いと割り切ってしまうよりも英語を楽しむ1つの要素として練習することをおすすめします。

回り道せずスピーキングを上達させる

英語が話せるようになるには、話すトレーニングを積まなければいけません。

それは誰でも分かっていますが、英語で話した時間を管理している人は少ないのではないでしょうか。

「全然話せるようにならない」
「上達が実感できない」

もしそんな悩みがあるなら、単純に英語で話す時間が少ないからかもしれません。自分は話しているつもりでも数字にすれば以外と少なかったという状況も考えられます。

このようなスピーキング上達の基本をまとめたのがこちらの記事です。

ちなみに私が英会話に最も力をいれていた頃は、学生で時間が余っていたこともありますが毎日3時間は英語で話していたと思います。これだけ練習すれば嫌でも英語に慣れてきます。

ネイティブ英語を身につける

英語で話す練習をすると間違いなく慣れてきます。しかし、闇雲に話していても身につくのは間違いではなくてもネイティブにとって不自然な英語である可能性があります。

通じればそれでいいとの考え方もありますが、通じても相手に常に負担を掛けていることは意識する必要があります。「こんなことが言いたいのかな?」といつも想像しなくてはいけないのはストレスです。

これが友人関係ではなくビジネスであれば業績にも影響してくる恐れもあります。

このようなブロークンイングリッシュは地道に直していかなければいけません。最も確実なのは自分の英語をネイティブにチェックしてもらうことですが、自分一人でも改善できます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

もう一つ記事をご紹介します。私が今振り返って「これは失敗だったな」と感じた学習について書いた記事です。

回り道せず英語を習得するためにお役立ていただけると思います。ぜひご覧ください。

基礎固めが英語習得の鍵

最後にご紹介するのは英語習得における基礎固めの大切さと、具体的な取り組み方をお伝えする記事です。

タイトルに30代とありますが、誰にも共通する内容となっています。

結局のところ英語は基礎が一番大事です。これを無視して会話だけ取り組んでも伸びはいずれ頭打ちになるでしょうし、使えるのはデタラメな英語だと思います。

主語が三人称単数の場合は動詞にSを付けるなど日本人からしたらどうでもいいようなルールですが、これを守ると守らないとでは信用問題につながる場合があります。

このことについて興味深い話をご紹介します。

初めて会ったアメリカ人に、ブロークンイングリッシュを話すと、フレンドリーな態度を取ることが多い。ところが、中学レベルの英語を文法的に間違いがないように話すと、態度が慎重になり、ホテルのボーイなどは、「イェス、サー」というような態度を取るようになります。

ブロークンイングリッシュを話すと、大学に行けない下層階級の人と判断するため、フレンドリーな態度を取ります。というのは、アメリカ文化では、自分より劣る人に対しても公平(フェアー)であるのが立派な人間とされるためです。しかし、中学レベルの英語を文法的に間違いがないように話すと、高等教育を受けた人と判断するため、態度や話し方が慎重になります。

英作文.netより引用

フレンドリーな態度が実は見下されていたなんて、始めて読んだときはとても驚きました。正しい英語で話せることはとても大事なのだと実感できます。

以上、英語で話す力をつけるために役立つ記事を7つご紹介しました。せひお役立ていただければ幸いです。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。