先に知りたかった!大人が使うと残念に聞こえる英語表現

本日もWORLDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

今回は大人が使うと残念に聞こえる英語表現についてお話します。

海外ドラマなどを観ていると、ネイティブが話す英語に憧れることは少なくありません。しかし、ただ格好良いからという理由で使うと「ああ、残念な人だな」と相手に思われてしまう可能性があります。

これはスラングだけに限りません。留学経験者に多いそうなのですが(私にも当てはまります)、海外から帰ってくるとネイティブっぽく聞こえる英語を使いたがる人がいます。

その英語自体に問題はないですが、多用するとかなり低レベルな英語に聞こえてしまいます。このような英語については、動画を用いながらご紹介していきます。

それでは、ぜひ本編をお楽しみください。そして「本当は格好悪い英語」について知るきっかけにしていただければ幸いです。

絶対NG!使ってはいけないFour-letter word

Four-letter wordとは英語圏では絶対NGとされている言葉です。あえて一覧にはしませんが、要するに”F**K”や”S**t”と言った言葉です。

このようなスラングは面白半分でも絶対に使わないことをおすすめします。昔アメリカ人の友人に「F**Kは日本人ではイメージできない程相手を罵るひどい言葉だ」と教わったことがあります。

スラングはとりあえずの意味として日本語に訳されます。しかし、その言葉の奥には私たち日本人では想像つかない強い意味があります。それを知らずに興味本位で使うのは大変危険です。

私は好きで日本のロックをよく聴きますが、あるバンドのライブ中、ボーカルが観客を煽るために”Are you f**king ready?”と叫ぶのを耳にしました。その時「ああ、本当の意味も知らずにただ格好良いと思っているんだろうな。他にも言葉はたくさんあるのに」ととても残念な気持ちになりました。

このようなスラングは論外ですが、一見普通の言葉でも会話の中で多用すると低レベルな印象を与える英語もあります。ここからは、それらについてご紹介したいと思います。

会話で多用すると残念に聞こえる英語表現

「留学かぶれの英語」と聞いて自分自身を振り返ってみましたが、確かに使うとそれっぽく聞こえるからという理由で会話でよく使っていた表現があります。

使うこと自体は問題ありませんが、度が過ぎると程度が低いというか、「っていうかさ~」といった若者言葉の印象になってしまいます。

そのような英語を知っておくと、不用意に相手に悪い印象を与えずに済みます。

wanna/gonna/gotta

いずれも会話の中で頻繁に登場する表現です。英語っぽいのでつい使いたくなる人も多いと思います。それぞれの意味を解説します。

  • wanna:want to~(~したい)

want toは、会話の中では2つのtがつながって聞こえます。それを文字で表記するとwannaとなります。I wanna go there、I wanna have dinnerのように使います。

声に出すと実感しますが、アイワナというだけでかなり英語らしい音になります。

  • gonna:going to~(~する予定)

同じ様に、be going to~を短縮させたものがgonnaになります。I’m gonna goのように使います。

  • gotta:have go to~(~しなければならない)

先の表現よりもスラングのニュアンスが大きい英語です。I gotta go to work(仕事に行かなければならない)のように使います。

以上3つの英語表現をご紹介しました。

まずお伝えしたいのは、これらの英語を会話の中で使うのは全く問題ないということです。相手を非難するような意味も含まれていないですし、ネイティブも会話の中で頻繁に使います。

ただ、これらはあくまでカジュアルな英語だと認識しておかなければなりません。正式な場ではwannaはもちろん、want toよりもwould like toを使う方が好ましいです。

意味が同じだからと軽い気持ちで使うのではなく、その場に相応しい英語で表現できると理想的です。

You know

英会話に慣れてくると使ってしまいがちなのがYou knowです。便利なので私もつい言葉に出してしまいます。

You knowは直訳すると「あなたは知っている」ですが、特に意味を持たせるわけではなく会話の間として使うとかなり便利な言葉なのです。日本語で表すなら「えっと」でしょうか。

英語を思い出す際や別の表現を考えるときに間にyou knowを挟むと、会話を中断せずに考える時間ができます。例えば、

“I’m trying to remember what that name is, you know…, oh, that’s space needle.”

とこのように使います。表現そのものは全く問題ないものの、口癖になってしまうと厄介です。会話の中で多用すると本当に低レベルで残念な英語に聞こえてしまいます。

You knowのような会話の間を埋める英語をfiller wordと呼ぶそうす。会話の中でfiller wordを多用するとどうなるか、こちらの動画を見ると笑えるほどよくわかります。

like

likeもfiller wordの一つで、多用すると残念な英語になります。I’m like~、She’s like~、It’s like~のように使います。

私がlikeを会話の中で使って感じたのは、「~のような感じ」を表すのに最適な英語だという点です。She was like very upsetと言えば「なんか彼女すごい怒ってたみたいだったよ」のニュアンスになります。

Likeはとても便利な言葉ですが、同時に「っていうかさ~、~ってカンジ!」という雰囲気で話していると知っておくことも大切です。

会話の中でLikeを多用するとどうなるかについてはこちらの動画が参考になります。

その他にもI meanやkind ofなど、使えば使うほど俗っぽく聞こえてしまう英語は多々あります。ドラマや映画では良く耳にするし、ネイティブっぽいからと気軽に使っているとレベルの低い人に聞こえてしまいます。

「この英語使ってみたい」と感じたら、その意味やニュアンスについて一度調べてみることをおすすめします。と過去の自分にも伝えたいです。

その際はやはりネイティブに尋ねるのが一番です。ネイティブに質問できるQ&Aサービスはこちらの記事をご覧ください。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。