本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。
Camblyにある無制限のメッセージ機能の使い方がいまいちよくわからなかったため、サポートセンターに問い合わせてみました。
するとかなり有益な活用方法が発見できましたので今回の記事で共有したいと思います。
ぜひお役立てください。
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【基本から応用まで】メッセージ機能の活用術
Camblyのメッセージ機能は、生徒から先生へ送る場合、先生から生徒へ送る場合と分けて考えると役立つ活用法がわかります。
生徒から先生へ送る場合
まずは、こちらからメッセージを積極的に利用することで学習効果を高める方法からお伝えします。
- レッスンのお礼を送る
最も基本的な使い方はレッスンのお礼です。レッスンを受けた後毎回レッスンを送るようにすれば、それだけでアウトプットの量を増やせます。
またメッセージを受け取った法も気分が良いと思います。良好な人間関係を築いて質の高いレッスンを受けるためにもお礼は重要です。
- 次のレッスンのリマインダー
「予約したのに当日先生が現れない」そんな状況を防ぐためには、事前にリマインダーとして先生にメッセージを送ることが有効です。
- レッスンの内容に対する質問
これは英語力向上に直結する活用法になります。
レッスンを受ければ毎回必ず課題が見つかります。レッスンの中で疑問に感じ点はもちろん、自分に合った練習方法など思いつく全てを先生に質問します。
Camblyにはレッスンの自動録画機能がありますので、こちらを活用すれば疑問点を思い出すのに役立ちます。
- レッスンで話した話題に関するニュースリンクや画像ファイルなどの送付
特にフリートークでは様々な話題について話します。
例えば、日本の観光名所について話したとき、言葉だけでなく後で写真も送ってあげると次のレッスンも盛り上がると思います。
また、ニュースなど特定のテーマを元に学習する場合は、事前にリンク先などを送ってあげるとレッスンもスムーズに進みます。
リンク先がない、本などの教材を使ってレッスンを受けたい場合はページをスキャンして送ることもできます。
- 添削に活用
英語論文、レポート、プレゼン資料、日々の日記など正しく英文が書けているか添削に活用するのもおすすめの方法です。
口頭だと毎回チェックを受けるのは難しいですが、文字であれば先生側も細かい点にまで目が行き届きます。
- 次回のレッスン内容の提案
通常レッスン内容は先生が考えるものですが、逆にこちらが指定するという考え方もあります。この方がより積極的になることができ、上達を促進します。
メッセージを通じて「こんな英語を学びたい」と予め伝えておけば、相手も最適なレッスンを提供してくれます。
先生から生徒へ送る場合
今度は先生から生徒へメッセージを送る場合について、その理由と活用法をご紹介します。
- レッスンのお礼
私が先日レッスンを受けた際、レッスン後に「頑張りましょう」とメッセージをもらいました。そんなちょっとした心遣いがあるだけで、またこの先生を選ぼう、もっと勉強しようとモチベーションが高くなります。
返信すればアウトプットにもなります。
- レッスン内容や生徒の努力に対するコメント
授業中に上手くできた内容、また改善すべき点ついてコメントがもらえる場合があります。
実践したからこそ見つかった自分に最適な学習法です。コメントを参考にしっかり復習すればより早い上達に繋がります。
- 次回レッスンの課題（URL等）の送付
先生の方針によっては、レッスン中に見つけた生徒の課題点を元に次回以降どのようにレッスンを進めるかカリキュラムを作ってくれる場合があります。その際に必要となる資料を送るためにメッセージが利用されます。
予習をするのに大変便利です。
- 次回予約の確認（スケジュールリンクの送付）
予約の確認やスケジュールリンクが送られることがあります。レッスンを確実に受けるために、また気に入った先生のレッスンを継続的に受けるための役に立ちます。
Camblyのメッセージ機能は使い放題です。今回の記事を参考に最大限、英語学習にお役立てください。
公式サイトはこちらです＞【Cambly（キャンブリー）】 
Camblyの体験記を公開しました。合わせて参考にしていただければ幸いです。
当サイトでは英語学習に役立つ記事を日々公開しています。ぜひチェックしてみてください。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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