留学先で【現地の】友達ができない人に伝えたい人間関係を築くコツ

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

もっと英語力があれば友達もたくさん作れるのに・・・

そんな方にこの記事をお届けします。

いつも話し相手になってくれる友人がいれば英語も上達するはず。しかし、そんなに都合よく見つかるものではありません。まだ英語に慣れていないときは特に仲良くなるまでが大変です。

ぜひ今回の記事でお伝えするアイデアを試してみてください。私が実際に留学先で試して効果的だと感じたものです。

ちなみに【現地の】とあえて強調したのは、日本人の友人は考慮していないためです。英語力の向上という意味では日本人の友人を増やすことは時にマイナスになります(経験済)。

留学中の時間が1秒でも長く充実したものになるために、役立てていただければ幸いです。

英語力が足りない時期でも友人を作るためのアイデア

私は大学生の頃アメリカオレゴン州に留学したのですが、留学中は日本人の友人を介してホームパーティー(飲み会)によく誘われました。

海外ドラマで見るような、誰かの自宅に何十人と集まり爆音のEDMの中ビール片手に騒ぐなんてこともあります。

そのときは「英語の練習ができる」と張り切って参加したものですが、飲み会の最中は少しは会話できてもその後長い付き合いができた人は一人もいませんでした。

これは人によると思いますが、私にとってはその場限りの、しかもあまり練習にもならなかった内容の会話に終始した印象です。

一方でたった一人、今でも事あるごとに連絡を取り合うアメリカ人の友人がいます。彼との付き合いはもう14年になりました。

その事あるごととは「好きなバンドの新譜が出た時」です。私たちは共通のジャンルの音楽が好きで仲良くなりました。

共通の趣味があれば言葉はそんなに重要ではない


共通の趣味を持つ相手とならたとえ英語力が足りなくても、仲良くなる可能性は高くなります。背景知識もあるので相手の英語も聞き取りやすいです。

よって、これから長い付き合いができる友人を作るなら「共通の趣味」を持つ相手であることが1つのポイントです。留学先には現地の学生と交流できるイベントもいくつか開かれていると思います。そのような場に顔を出す際は、ぜひ趣味嗜好の合う一人を探してみてください。

そのような人とは会話があまり多くなくても楽しい時間が過ごせます。しかし、より会話を盛り上げるためには、予め相手への質問や何か聞かれた場合の回答を考えておくのも効果的です。

例えば音楽が趣味なら、

  • 自分の好きなアーティスト
  • 好きな理由
  • おすすめのポイント

など、相手が聞きそうな質問の答えを考えて練習しておきます。もちろんその場で応えるのが理想ではありますが、慣れないうちでも会話を続けるにはこれも一つの知恵です。

英語が話せなくても会話ができる裏技


私が留学したばかりの頃、仲良くなりたいと感じた人と会話をするためにとった方法があります。

直接話せばいいのですが、英語力が低いうちは現実的に難しいです。私も思い切って「話そう」と声をかけたことがありますが、実際に話すと相手の英語はほとんどわからないわ、こちらの意思は伝えられないわで、ニコニコしているだけが精一杯でした。

そこで活躍したのが「チャット」です。当時の私にはチャットはとても画期的なツールでした。まず相手の英語が調べながら理解できる。

“What are you up to?”

とチャットが来たとき「は!?」っとなったのですが、調べてすぐに対応できました。これが口頭だったらおそらく”Yes”と意味不明な返事をしていたと思います(これほど低い英語力でした)。

ですので、この人と仲良くなりたいと感じたらチャットで会話できる連絡先を手に入れてください。そうすればじっくり時間をかけて関係を築いていくことができます。

英会話の機会は全て利用する


友人作りも大切ですが、留学の最大の目的は英語力の習得だと思います。そのためには、利用できるものは全て利用することをおすすめします。

というと聞こえは悪いですが、つまり英語で会話できる機会を積極的に探しに行くということです。授業中の発言はもちろん、売店のレジで一言あいさつしてみる、偶然ベンチで隣に座った人に声をかけるなどその気になれば機会はいくらでも見つかります。

特に私がもっと利用すれば良かったと感じるのは先生たちです。授業の内容はわからない所だらけでしたので、復習して質問をたくさん作って、それを持って先生の部屋を訪ねれば、英会話の練習にもなるし、授業の理解は深まるし、きっと先生も喜んだと思います。

この先生との会話は確実な方法だと思います。その他にも、現地の学生から勉強を教わるチューター制度を利用している日本人もいました。これも会話ができるチャンスです。

「英語で話す機会はないか、英語で話す機会はないか」とアンテナを張っていると、間違いなく見つかります。その一つ一つの機会を最大限活用してみてください。

実践に備えた自己練習も同じように大切


最後に、英会話を上達させるには実践が大切です。そしてそれと同じ位、自分で練習する時間も大切です。例え相手がいなくても英語を話す力、聴く力を鍛えることは十分可能です。

例えば音読、音読は英語で話す力を鍛える鉄板トレーニングです。

また、聞く力を鍛えておけばコミュニケーションがよりスムーズになります。

その他、多くの英文を読込むことも英語の処理能力を高めるのに大きく役立ちます。英文を読んで理解した語彙やフレーズはそのままスピーキングに役立ち、高めた処理能力はリスニング力も向上させます。

このように、会話のチャンスが訪れた際に少しでも充実した時間を過ごすために、今できることは無数にあります。

ぜひ参考にしてみてください。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。