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ネイティブから英語を学ぶ意味【ネイティブ信仰の人が陥りがちな罠とは?】

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

オンラインでもオフラインでも、私はネイティブの先生からレッスンを受けることをおすすめしています。本場の英語に触れるというのが一番の目的です。

一方で、ただ「ネイティブだから」という理由で受けても、その恩恵はあまり得られないかもしれません。

今回はネイティブ信仰の人が陥りがちな罠についてお伝えするとともに、レッスンを最大限に活用する方法ご紹介したいと思います。同じ時間を過ごすなら、英語上達という成果をぜひ手にしていただきたいと思っています。

どうぞ、最後までお楽しみください。

INDEX

  • ネイティブ信仰の人が陥りがちな罠
    • 「ネイティブなら大丈夫」と完全に受け身
    • 雰囲気だけで満足してしまう
    • そしてわからないままにする
  • ではどうやってネイティブのレッスンを活かせばいいのか?
    • 日本人に英語を教えた経験のある先生
    • 初心者(子供)に英語を教えたことがある
    • 自分でレッスンカリキュラムを作るつもりで

ネイティブ信仰の人が陥りがちな罠

そういえば私こそが当にネイティブ信仰でした。私は大学生の時にアメリカ留学したのですが、留学先の授業は先生全員がネイティブだったので、授業を受けていれば当然英語は上達するだろうと思っていました。でも現実はそうじゃなかった。

その経験から、「ネイティブなら大丈夫!」というネイティブ信仰の人が陥りがちな罠について考えてみます。

「ネイティブなら大丈夫」と完全に受け身


これが一番ダメです。

ネイティブでも非ネイティブでも、授業に対して受け身だとその効果は半減以下になります。

言い訳ではないですが、私は日本人の前で英語を話すのがとても嫌で、授業を受けていても積極的に話すことをあまりせずただ耳を傾けていました。その結果、やはり英語力は伸びませんでした。

グループレッスンから個人レッスンに切り替えた後は周りを機にせず英語に挑戦でき、それに伴って実力も付いてきたのですが、ネイティブの先生とはいえ「全部教えてください」という受け身の姿勢では上達は難しいです。

雰囲気だけで満足してしまう


初めて体験するネイティブ英語にはとても大きな魅力を感じます。映画の中でしか聞いたことのない英語を生で聴くのは、迫力を感じずにはいられません。

しかし注意しなければいけないのは、時にその「ネイティブ英語」の雰囲気だけに満足してしまうことです。例えば、終始英語の授業を受けていればなんとなく学んだ気分になるのですが、洋楽を聞くのと同じで実際に何も身についていない、なんてことは多々あります。

ネイティブの英語に触れるだけでは上達に繋がらないと気づく必要があります。

そしてわからないままにする


雰囲気だけで学んだ気分になった結果、わからない英語をわからないままにしてしまいます。というか、何がわからないかも定かではないので、復習しようにも難しいのが現実です。

ではどうやってネイティブのレッスンを活かせばいいのか?

ネイティブの先生から受けるレッスンはとても価値があります。しかしどうやって最大限活かすのか?その方法について経験に基づく私の考えをお伝えします。

日本人に英語を教えた経験のある先生

私たち日本人が日本語を習得するのに苦労した経験がないように、ネイティブも英語を意識することなく身につけています。

だからこそ、日本人に英語を教えた経験のある先生であれば、多少なりとも学習者が直面する様々な問題を理解できる、あるいは理解しようとする姿勢があります。どこでつまづいているのか、上達するためにはどう指導すればいいのか。このようなことを理解するには経験が必要です。

理想を言えば、日本人に教えた経験+日本語が話せる先生です。レッスンが全て英語というのは聞こえはいいものの案外不便です。わからないことがあっても英語で質問しなければならないですし、逆に英語で質問できるくらいならそんなに苦労していないはずです。

いざという時に日本語で質問できるのは、レッスンの快適さという面でもメリットが大きいと思います。

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初心者(子供)に英語を教えたことがある

日本人に教えた経験がなくても初心者や子供に教えた経験のある先生を選ぶと、より理解しやすいレッスンが受けられると思います。

子供のようにゼロの状態の人に新たな知識を教えるのは高度な技術を要します。難しい内容でも生徒が納得できるまでかみ砕いて教える先生であれば、こちらの上達も早まるはずです。

自分でレッスンカリキュラムを作るつもりで

最後はこちらです。レッスンを最大限活かすにはこちらが主導権を握るつもりで臨む姿勢が大切です。

普通は先生が教材を用意してくれて授業内容も決めてくれて、こちらはそれを受けるだけですと。これとは逆に、学ぶ内容はこちらが決めてそのために先生の力を借りるという姿勢が英語上達に拍車をかけます。

たとえば日常会話であれば、海外から訪れた人に観光地を案内する場面を想定します。連れていく場所や食事、歴史や文化など伝えたい内容を英語にまとめます。間違っていても大丈夫です。それを自分だけのテキストとしてレッスンで使う。先生に添削してもらい、より自然な表現を教えてもらって英語で話す練習を行います。

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これが受け身ではなくアグレッシブなレッスンの受け方です。用意されたテキストとは違って「自分が心から学びたい内容」を実際に学ぶのですから吸収率は桁違いです。このように、まず自分が学びたい英語があって、そのために本場の英語が話せるネイティブの先生を利用するという考え方が上達を加速させます。

ネイティブの先生だから英語が上達するわけではありません。重要なのは、ネイティブのレッスンをどうやって活用するかです。今回の記事がそのための気づきになれば幸いです。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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