【完全無料】英語で書いた日記の添削が受けられるアプリを使い方の手順と共にお届けします

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

日記は英語のアウトプットとしてとても効果があります。毎日日記をつけていると「この表現で正しいのだろうか?」「もっと自然な言い回しはないか?」と疑問も湧いてきます。

今回は、アプリで日記の添削を受ける方法をご紹介します。英語の添削は専門業者もあり有料のイメージをお持ちかもしれませんが、この記事では「無料の添削」にこだわってお伝えしたいと思います。

アプリの使い方の手順も解説しますので、記事を読み終えたらすぐにでもご活用いただけるはずです。

それでは、どうぞ最後までお楽しみください。

英語の添削を無料で受けるなら「HelloTalk」がおすすめ

今回添削に利用するのは、言語交換アプリとして有名な「HelloTalk」です。


アプリのダウンロードはこちらの公式サイトからどうぞ>【HelloTalk】

私は普段、HelloTalkを英会話のために使っていますが、投稿機能の活用により添削の場としても十分利用できます。実際、添削を目的に投稿している日本人ユーザーが何人も見つかりました。投稿内容は後ほどご紹介します。

添削に限らず、英語をアウトプットする場所としてもぜひHelloTalkを使ってみてください。基本的にやり取りはチャットなので自分のペースで気軽に話せますし、慣れれば音声チャットや電話にも挑戦できます。

無料で使えるHelloTalkは私も心からおすすめできるアプリです。効果的な活用方法をまとめた記事もありますのでぜひご覧ください。

添削の受け方を順を追って解説します

それでは、HelloTalkを使ってどのように添削を受けるのか、手順を解説します。

1. アプリを開いてタイムラインを選択

アプリを開くとこちらのメイン画面が表示されます。画面下のメニューより「タイムライン」を選択してください。

2. 投稿画面に移動

こちらがタイムライン画面です。投稿するとこのように表示されます。

投稿画面には右上にあるペン型のアイコンより移動できます。

3. 日記を書く

こちらが投稿画面です。文字制限はありませんので自由に日記をつけてみてください。

書き終えたら右上の「投稿する」をタップすれば完了です。

4. 添削が受けやすいようにアピールする

タイムラインは数秒毎に追加される程多くのユーザーが利用しています。その中で添削をしてもらうには、少しでも目立つようアピールしなければなりません。

そのために利用できるのは、投稿画面中央にある「#トピックに参加する」です。

こちらをタップすると「投稿の目的」を選択することができます。

添削を受けたい場合はこの中より「#修正してください」をタグとして指定してください。

日記を投稿しても、ただ読んでほしいのか添削してほしいのか見る側はわかりません。投稿内容には「あなたの添削を受けたい」とはっきり記載することがポイントです。

5. 添削結果を待つ

投稿が完了すれば後は誰かが添削してくれるのを待つだけです。膨大なユーザーがいるので、高い確率でフィードバックがもらえるはずです。

もし何も反応がなければ、改めて同じ内容で投稿してみてください。時差や曜日の関係もあるため、例えばアメリカのユーザーが利用するであろうタイミングを狙って投稿するのもいいかもしれません。

最も確実に投稿してもらうには?

HelloTalkを始めたばかりであればタイムラインを利用して添削してもらいます。しかし、確実に添削を受けたいなら友人に頼むことが一番です。

このアプリの醍醐味は、互いの言語を教え合いながら人間関係を築くことです。仲良くなった人がいれば修正を直接頼むのが確実です。もちろん毎日というわけにはいきませんが、時々であれば相手も快く引き受けてくれるはずです。

HelloTalkで英会話仲間を作るコツはこちらの記事をご参考ください。

日本人ユーザーはこのように投稿しています

日本人ユーザーの中には、同じように日々の日記を投稿して添削を受けている人が多くいます。いくつか例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

こちらのユーザーはその日の行動について投稿しています。

まとまった日記でなくても、簡単な内容を短く投稿するのも気軽でいいかもしれません。

ちなみに、届いたコメントに対しての返信もできます。添削結果に対して疑問や追加の質問がある際は利用してみてください。

このユーザーは自分が学習に使ったノートを写真で投稿しています。投稿内容を記入する手間が省けていいと思います。

また、”I would like this to be corrected”と書くことで、より多くのユーザーから添削を受けることに成功しています。

このユーザーは日記の投稿を毎日行っています。Day~と書くことで習慣づけようとしているのかもしれません。

添削は全ての文章に対して受けられるとは限りません。添削する側にとっても手間ですから、目についたところだけ修正する場合が多いです。

よって、もし英語で書いていて不安な箇所があれば「この表現は正しいですか?」「もっと自然な言い方はありますか?」など、文言を付け加えておくのもポイントです。ただ文章を書いて丸投げするよりもより詳しい添削を受けられる可能性が高くなります。

以上、日本人ユーザーがどのようにタイムラインを活用しているのかご紹介しました。ぜひ参考にしていただければ嬉しく思います。

HelloTalk以外にも添削に利用できるサービスがあります

英語で書いた日記の添削を受ける場として、今回はHelloTalkをご紹介しました。この記事でアプリが少しでも使いやすくなれば幸いです。

アプリのダウンロードはこちらの公式サイトからどうぞ>【HelloTalk】

HelloTalk以外にも添削に利用できるアプリはあります。どれも特徴があり使い勝手も異なります。以下の記事も参考に、ぜひ最も使いやすいと感じる1つを見つけてみてください。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。