【驚愕の真実】英語が話せない原因が今日明らかになります

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

今回の記事を読むことで、英語上達の如何が大きく左右されるかもしれません。特に英語が話せるようになりたいと考えている人にとっては、今日が間違いなく分岐点になるはずです。

そんな英語学習の本質に迫る真実を、あるサイトを通じて見つけました。シンプルな作りのサイトにはびっしりと、「なぜ英語が聞き取れないのか」「なぜ英語が話せないのか」について語られています。30年以上に渡る米会話研究によって判明した事実だそうです。

もはや、この時点でサイトのURLをお伝えしたい程なのですが、まずは私が実際に受けたサイト上の検定試験について少しだけお話させていたければと思います。

今回の情報をぜひお役立てください。

【最重要】中一の文法が理解できなければその先の成長はない

そのサイトにはある言葉が掲載されていました。一見何でもないような言葉です。しかし、それを何度も眺めている内に、とても恐ろしいことなのではないかと感じ始めました。

英語を学習している人の多くは、将来的に英語でコミュニケーションが取れるようになることが目的だと思います。それはプライベートかもしれませんし、キャリアアップのためかもしれません。

そこで学習方法を選択します。例えば、ある人は実践が大事だと英会話スクールを選択するとします。

1ヶ月、2ヶ月、半年と真面目に英会話に取り組むのですが一向に話せるようになりません。おかしい。練習量が足りないのではないかと考え、さらに練習を重ねます。

そうして一向に満足のいく結果が手にできないある日、この真実を目にするのです。

あなたが英語が話せない原因は、中学一年生で習う英文法が理解できていないからだ。

嘘だろ。

中学英語なんて理解していて当然、そもそも中学でも高校でも英語は得意な方だった。しかしそんな人こそ、英語が話せない原因を調べると英文法の最も基本的な部分が理解が欠落しているそうです。

日本国内での学習ならまだしも、大金を投じて海外留学で英語の習得を目指すのなら、この事実を知らないのはとても危険だと思いませんか?

満足に英語が話せるようになれず帰国する人は多いです。その人たちはきっと「練習が足りなかったからだ」と思うはずです。

しかし、問題はもっと本質的で深い場所にあるとしたら、そう考えると今回サイトに記載されている研究結果は知る価値がある、むしろ知らないわけにはいきません。

一方で、実践を通じて英会話ができるようになったイメージを持つ私は、会話を通じても上達できるのではと疑問に思いました。

そこで見つけたのが次の言葉です。

会話を通じた英語学習の弊害

英会話はスポーツの側面があるため、練習をすればそれなりに話せるようになります。多くの人がそのように実践から英語を身につけています。

しかし、サイトではこのように綴られていました。

初めて会ったアメリカ人に、ブロークンイングリッシュを話すと、フレンドリーな態度を取ることが多い。ところが、中学レベルの英語を文法的に間違いがないように話すと、態度が慎重になり、ホテルのボーイなどは、「イェス、サー」というような態度を取るようになります。

ブロークンイングリッシュを話すと、大学に行けない下層階級の人と判断するため、フレンドリーな態度を取ります。というのは、アメリカ文化では、自分より劣る人に対しても公平(フェアー)であるのが立派な人間とされるためです。しかし、中学レベルの英語を文法的に間違いがないように話すと、高等教育を受けた人と判断するため、態度や話し方が慎重になります。

公式サイト「英語が話せない方へ」より引用

これを読み文法を疎かにすることに恐怖を感じた私は、サイトにある検定試験を受けずにはいられませんでした。

友人同士の会話ならブロークンイングリッシュ、つまり感覚で身につけた英語でも問題ないと思います。しかし、もしそれがビジネス上の付き合いなら、下層階級と判断されることはマイナス以外のなにものでもありません。

これから英語を始める人はもちろん長年英語を勉強してきた人も、改めて英文法の基本の理解を確かめることが重要です。

サイトで公開されている検定試験は20分程で完了します。1日1回までと制限はありますが、メールアドレスと名前(ニックネーム)を登録すれば無料で受験できます。

まずはbe動詞など英語の根本となる文法力を確かめる11級から受けるようにとサイトには書かれています。驚くことに、TOEICのスコアが990点満点でも不合格になる人は少なくないそうです。

11級の試験は問題数30問、29問正解で合格です。日本語の文章に対して正しい英語になるように、表示されている単語から選ぶ形式です。

ではどんな問題が出題されるか、その一部をご紹介したいと思います。

試験で出題される問題【10問】

ここでご紹介する試験問題が英文法の根幹となるレベルです。あえて解答は掲載せず、出題のポイントだけお伝えします。

  • 彼女たちの同級生

正しい人称代名詞が選べるどうか問う問題です。

  • あの人達は彼らの先生です

「あの人達」を正しく英語で表せるかがポイントです。

  • 彼女達は先生ではありません。

They are not a teacherか、それともThey are not teachersか判断します。

  • 彼らのお母さんは私が好きです

人称代名詞に加えて三単現のSの有無に注目です。

  • 彼の兄弟は彼女のお母さんが好きです。
  • 彼のお兄さんは私たちの妹が好きです。

正確な人称代名詞が選べるか問われます。

  • 私たちは今日学校がありますか?

Do we have school today?あるいはDo we have our school today?なのか判断します。

  • 私たちの猫はいすの上にいます。

椅子(chair)に必要な冠詞はaなのかtheなのか選択します。

  • 彼らは電車に乗っています

「電車に乗る」はinなのかonなのか選びます。

  • あなたは誰と英語を練習しますか?

withの正しい使い方が問われます。

  • 先生が日本にいるはずがない

canの用法についての問題です。

サイト名を公開します

いかがでしたでしょうか。

試験問題の例を見て少しでも疑問に感じるところがあればサイトを覗く価値があります。

今回発見したサイトは「英作文.net」です。30年以上に渡り研究開発された教材を元に、学習コースと検定試験が公開されています。

根底から英語力を高めるために、偶然にもこのサイトを知り、そしてお伝えできることを心から嬉しく感じます。ぜひ、その貴重な情報を手に入れてください。

サイトへはこちらよりどうぞ>【英作文.net】

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。