楽しさが決め手のディクテーションアプリはこの1本|プロ講師のアドバイスで効果も倍増!

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

ディクテーションができるアプリ、たくさんありますね。私もそんなにあるとは知らなかったのでいくつか試してみました。

率直な感想は「つまらない」。とても続けたいとは思いませんでした。会話の内容も退屈で、例えその英語が聞き取れなくても困りはしないと感じました。

ディクテーションでリスニング力を伸ばそうと考える人は、その効果があると信じて始めようとしています。

ディクテーションの効果に関して様々な意見があります。しかし、私はどの学習方法を選んでも決して無駄にはならないと考えています。勉強はすればした分だけ得るものがあると思っています。唯一、全く効果が無くなる場合があれとすれば、それは勉強を止めてしまったときです。

だからこそ、「楽しさ」はとても重要です。誰もが忙しい時間の合間を縫って英語の勉強をするのです。必要に差し迫られるケースは稀です。娯楽番組でも観るように、気楽にできた方がいいじゃないですか。

今回は、ディクテーションアプリの中でも「楽しさ」に焦点を当てて、1つご紹介したいと思います。

どうぞ、最後までお楽しみください。

「続く」ために作られた英語学習アプリ

今回ご紹介するアプリは、あまりの人気に知る人も多い英語学習アプリです。人気の理由の一つは、やはり各所に見られる楽しさを追求した設計にあります。それは全て英語の勉強が「続く」ためです。ここでは、数ある特徴の中から3つだけお伝えします。

アプリ上で完結するディクテーション練習

ディクテーションを行う環境としては、申し分のない機能が整っています。

こちらがディクテーションのトレーニング画面です。

英語音声が流れた後にキーボードでタイプするだけと、行うことはシンプルです。

その他にもディクテーションを補助するいくつかの機能が付いています。

  • 速度早い:音声の速度を、早い(ネイティブ同士が自然に会話するスピード)または普通(標準レベルの学習者に合わせたスピード)に調整できます
  • スピーカー:聞き取れなかった英文を何度でも繰り返し聞くことができます
  • 一文字表示:一文字ずつヒントを表示してくれます。リスニングが苦手でも負担なく進めることができます

そしてもう一つ機能があります。

「キーボード」の設定では、予めキーボードの文字がいくつかに絞られているモードと、全ての文字が表示されるモードが選択できます。こちらも、今のレベルに合わせて快適にトレーニングを行うための機能です。

これでディクテーションには最適な環境が揃っているとわかりました。しかし、これだけで終わらないのがこのアプリです。

ディクテーションができるのは当たり前、それ以上があるからこそ手に取る価値があります

「使いたい英語」がどのレッスンにも満載

このアプリは日常英会話の習得をコンセプトに作られています。よって、どのレッスンも「使ってみたい」と感じる英語で溢れています。

自己紹介から、お店での買い物シーン、道案内に観光客に東京を案内する場面など、ありとあらゆる日常会話の場面が想定されています。中には、恋人同士が愛を語り合うというのもあります。

冒頭で私が「例えその英語が聞き取れなくても困りはしない」と感じた英語の種類とは、例えば病院の診察室で医師と会話しているものや、車のラジオから流れる交通渋滞のアナウンスなどです。

確かにこれらの英語は全く不要だとは言いません。アメリカにでも住んでいれば必要になる英語です。

しかし、私たちは日本に住んでいて、日本人が英語を学ぼうとしたときに、もっと身近で使う可能性のある英語の理解を優先すべきだということです。

そのような英語だけを集めれるだけ集めたのがこのアプリです。「日常英会話で使うこと」を前提とした英語が収録されています。初級者~上級者向けに全部で7つのレベルがあり、各レベルには240のレッスンがあります。つまり、全部で1680レッスンです。

もしかすると、収録されていない日常会話表現を探す方が難しいかもしれません。それほどに充実した内容です。

「楽しい」と感じる明確な理由がある

私たちは基本的にプラスアルファで英語を勉強します。英語の勉強法はたくさんありますが、それは「やる気があること」を前提としています。やる気なんてないかもしれません。

そこで、勉強を続けるために大事な要素が「楽しさ」です。このアプリには楽しく継続できるように、プロの専門家の手が加わっています。

それぞれのレベルには物語が設定されています。主人公と留学生の共同生活を描いたストーリー、恋愛も交えた青春ストーリー、新人俳優が初めての映画出演に奮闘するストーリーなどがあります。

話の内容は変わるものの、共通するのは「先が気になって仕方ない」ということです。とにかく次へ次へと進みたくなるような物語が展開されるのです。

なぜかと思って調べると、そこには明確な理由がありました。

このアプリのストーリーはシナリオ制作会社によって作られているのです。しかも、ファイナルファンタジーを始め、アニメやゲームをいくつも世に送り出してきた会社です。「楽しい、先が気になる」と思わずにはいられない背景には、プロの技があったのですね。

複数の機能を搭載したディクテーショントレーニング、使える日常英会話で溢れるレッスン、そしてストーリー。この3本が柱となるからこそ続く英語学習を、一度は体感してみてください。

スタディサプリENGLISHの公式サイトはこちら>【スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)】

学習をサポートする講師からのメッセージ

スタディサプリENGLISHでは、華々しい学歴と英語経験を持つ講師が各レベルで学習をサポートします。

ここでは、ディクテーションを始めとする英語学習のポイントについて、講師からのメッセージをご紹介します。

レベル1:Tomo先生

レベル1を担当するのはTomo先生こと辰巳 友昭先生です。初級者への英語指導に定評がありファンも多いと言います。

彼のアドバイスは、私たちが普段日本語で生活をする中で無視してしまっている英語特有の音を注意深く聞き取ることです。LやRの音がその代表例です。

英語を聞き取るためにはただ漠然と聞くだけでは不十分、スクリプトをくまなく確認し自分でも発音してみることが大切です。そのために、スタディサプリENGLISHのスピーキングトレーニング「なりきりスピーキング」で話す練習をし、ディクテーションで正確に聞き取れるようにしましょうとアドバイスします。

レベル2:Aya先生

横川 綾子先生はTOEIC990満点及びTOEIC Speaking&Writingテスト満点と、指導者としては非の打ち所がない成績の保持者です。

リスニングが出来るようになるためにはただ聞き流していてはだめ。文字で確認することにより、自分が聞き取ったと感じた思い込みと実際の音声とのズレを擦り合わせることが大切だと言います。

それと合わせてスピーキング練習も行うことで、リスニングの処理スピードもアップするとアドバイスします。

レベル3:Nic先生

レベル3はニック・ウィリアムソン先生が担当します。英会話教室だけでなく、ラジオのDJや本の執筆と幅広い活躍の場を持つ先生です。

彼の考えるリスニング難しさは、「本当の発音を知らないこと」にあります。頭の中の英語と耳から聞こえる英語の音が一致しない為に聞き取れないと言います。

そして、英語を大量に聞き流す練習も大切だけれども、その効果を引き出すには「聞き取りに大切なポイント」を教わってから行わなければならないとアドバイスします。

レベル4:Imran先生

イムラン・スィディキ先生は、コペル英会話と呼ぶ英会話教室の創設者であり、12年に渡って20万人以上の生徒に英語を指導してきた経験があります。

そんな彼のリスニングにおけるアドバイスは「丁寧に聴くこと」です。この英語はネイティブはこのように発音しているのだと隅々まで丁寧に聴く、そのためにディクテーションが有効活用できます。

レベル5:Kaz先生

JALや大手自動車会社で同時通訳を任されているのがレベル5を担当する横山カズ先生です。

彼は、これまでリスニングやスピーキングでどんなに悩んだことがあろうと、スタディサプリENGLISHを使えばしっかり実力を身につけることができると強調します。

英語上達への最短距離はディクテーションで英語を捉え、なりきりスピーキングで感情と共に英語を声に出すことにある、とアドバイスします。

レベル6:Yuka先生

水野 稚先生はオックスフォード大学修士号を取得した後、HONDA、NECなど日本の大手企業の英語研修講師を務める傍ら、自らも東京で英語学校を主宰しています。

日本人がリスニングを苦手とする理由について、一番の理由は自分が思い込んでいる英語の音と聞こえてくる英語の音のギャップにあると言います。

英語の発音の特徴を理解して聞き取る練習をする、そのためにディクテーショントレーニングを重ねることが有効だとアドバイスします。

レベル7:Yoshiko先生

スタディサプリENGLISH最高レベルであるレベル7を担当するのが愛場 吉子先生です。コロンビア大学大学院で修士号を取得後、Calvin Kleinニューヨーク本社で勤務。現在はビジネス英語研修会社Q-Leapの共同設立者としてビジネスパーソンに英語指導をしています。

このレベルになると、習得するのは単に英語で話すことに留まらず、論理的な文章の組み立てや、カジュアルな場とフォーマルな場で適切な英語を使い分ける力です。

そのために、アプリのあらゆるトレーニングを活用して知識を積み上げ、リスニング力を高めてくださいとアドバイスします。

以上、スタディサプリENGLISHに登場する7人の講師たちのメッセージをご紹介しました。

講師たちは、240あるレッスンの中で何度も登場し、学習者の英語力が確実に伸びるよう自らの学習経験と指導経験に基づくアドバイスを与えてくれます。

アプリを渡されて「後は頑張って」ではなく、1歩1歩学習を進める途中で背中を押してくれるのもやはり、継続したいと思える理由の一つではないでしょうか。

想像以上の価値に溢れたアプリ

ディクテーションだけでなく、単語や文法、そしてスピーキングトレーニングとたった一つのアプリで英語の総合力を鍛えることができるアプリ、それがスタディサプリENGLISHです。

また、講師からの適格なアドバイスは常に正しい学習方法へ導いてくれます。

アプリとは思えないほどの充実したコンテンツ内容に、きっと想像以上に満足できると思います。まずは無料体験から始めてみてはいかがでしょうか。

スタディサプリENGLISH公式サイトはこちら>【スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)】