【Speaking×Writing】オンライン英会話ベストティーチャーの魅力

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

英語のライティング、実はスピーキングの上達にもなると知っていましたか?

そのためのポイントは4つあります。

  • ライティングのテーマを見つける
  • テーマに従って実際に書く
  • 添削を受ける
  • スピーキングに落とし込む

このように、スピーキングとライティング2つのスキルを組み合わせると相乗効果が生まれ、英語力を飛躍的に上達させます。

ご存じの通り、オンライン英会話は選ぶのに困るほどの数があります。しかしその中で唯一「ライティングから始まる英会話」があるのです。あえてライティングから始めるのには、明確な狙いがあります。

今回はその点を掘り下げて、ご紹介したいと思います。

どうぞ、最後までお楽しみください。

ライティングから始まるオンライン英会話とは?

ライティングから始まるオンライン英会話、名前をBest Teacher(ベストティーチャー)と呼びます。

ベストティーチャーは、『自分の英語を「書いて、話せる」日本人を増やす』ことをミッションとしてます。

考えてみると、オリジナルのテキストや独特のメソッドなどそれぞれに特徴を持つオンライン英会話の中で、ライティングから始まるのは珍しいです。

しかし、なぜライティングから始める必要がるのでしょうか。普通に考えれば、英会話ならスピーキングだけ練習していれば良いような感じがします。

ライティングのすすめ

ここで少しだけ、ライティングに対する私の意見を述べさせてください。私は、ライティングはたとえ少しでも、毎日継続することをおすすめします。確かにスピーキングの上達にも役立つと、私自身の経験からも断言できます。

ライティングは自分のペースで進められるため、とても「饒舌」になります。あれも話したい、これも伝えたいと、言葉もどんどん増えていくでしょう。

一方、口頭で同じ内容を話すのは難しいです。限られた時間の中で多くの情報を話すには、どれだけ流暢に話せても限界があります。だからこそ、ライティングでアウトプットの練習をしておくことが大切です。

今では、言語交換を目的に世界中の人とチャットができるサービスもあります。あるいは、「ペンパル」のような長い文章を交換するサービスも活用できそうです。

また今後良さそうなサービスが見つかれば、情報共有したいと思っています。

なぜライティングを重視するのか?

ベストティーチャーを知る上でこの点を外すことはできません。

スピーキングを上達させたい人にとってなぜライティングを重視する必要があるのか、その理由を探ります。

必要な英語だけを吸収する

ベストティーチャーは次のように主張します。

他のオンライン英会話は準備された教材に沿ってレッスンが進められる。それでは、その内容が生徒に本当に必要かわからない

私もこれには同感です。英語教材には、全く自分に関係のない内容や今すぐに必要ではない内容もあります。前者は言うまでもないですが、後者の場合でも必要とする頃には月日が経っており、内容を忘れてしまうことも考えられます。

必要なときに必要な英語を学ぶ」そのためにベストティーチャーではどんな工夫がなされているのでしょうか?

1,000レッスンから好きなものを選ぶ

ベストティーチャーには1,000にも及ぶレッスン教材が用意されています。自己紹介、道案内、プレゼンテーションなど、あらゆる場面を想定した多彩なレッスンです。

生徒は、この中から今の自分に最も必要なレッスンを選ぶことから始まります。

次のキャプチャーをご覧ください。

画面左の一覧を見ると、一番上にある自己紹介一つ見ても49レッスンあるのがわかります。

これだけのレッスン量と種類があれば、今の自分に必要な場面はすぐに見つかるはずです。

ライティング開始

ベストティーチャーでは、自分に最適なレッスンを選ぶだけではありません。次は「自分の話したい内容を自分で作る」段階に入ります。誰かの作ったシナリオではなく、必要な英語は自分で作ります。

「自分で英語を作るなんて大変なのでは?」と感じるかもしれませんが、0から作る必要はありません

こちらをご覧ください。

単語、フレーズと、選んだ場面でよく使われる英語の一覧が確認できます。また、「みんなの英会話」を見れば、想定される会話のモデルケースを参照することもできます。

使ってみたいと感じた会話表現は積極的に取り入れ、そこに自分で考えた英語も混ぜていく使い方が良いと思います。

講師からの添削でスピーキングに向けた準備を整える

ライティングの段階ではより多く、多少自信がなくても伝えたい気持ちを英語にする試みが重要です。理由は、その方が添削の量が増えるからです。書けば書くほど、「この気持ちを伝えるならこの英語の方が自然だな」と講師の目に留まります。

ただ、一度に送れるメッセージの量には100語の上限があります。この範囲内で、どの程度の内容が書けるのでしょうか。

この程度です。100語もあれば、伝えたい内容はほとんど書けると思います。

そして、講師からの添削がこちらです。

かなりの添削量です。

こちらの書いた量が多い程、添削の量も増えます。それは、正しい英語を使うための宝庫だということです。

いよいよスピーキングレッスンへ

講師から受け取る添削には様々な復習機能が付いています。リスニング、発音練習、さらにはディクテーションやシャドーイングの機能まであります。

復習する内容は自分で作った英文が元になっていますので、練習に身が入るだけでなく英語も身につきやすくなります。

そのスクリプトを手に、いよいよ講師とのスピーキングレッスンです。レッスンはスクリプトの読み合わせから始まり、質問、練習と移ります。自分で作った英語を確実に定着させ、プラスアルファを学習する流れです。

  • 自分で好きなレッスンを選び
  • 話したい内容を自分で作り
  • 講師から正しい英語に直してもらい
  • 復習機能を使って何度も練習し
  • スピーキングに臨む

この一連の流れを見ると、必要な英語を必要な分だけ自分のものにできると感じます。改めて、ライティングの存在が不可欠なのだとわかります。

数多くある中でただ一つ、ライティングから始まるオンライン英会話。そのコンセプトが理解いただけたのではないでしょうか。

ライティングはスピーキング力を底上げする

これまでご説明したレッスンの流れをまとめた動画がありますのでご覧ください。

映像で観ると、レッスンのイメージがより深まります。

ライティングはスピーキングの力を底上げします。ライティングでは自分が伝えたい内容をより深く掘り下げて言葉にできるからです。そして今度はスピーキングで挑戦する、このチャレンジが相乗効果を生み出します。

添削によって正しい英語にアップデートすれば、英語表現の幅も日を追うごとに増えていくでしょう。

ライティングから始まるオンライン英会話「ベストティーチャー」、英語学習の選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。無料体験もあります。

公式サイトはこちらです> 【フリートークに飽きたならベストティーチャー(Best Teacher)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。