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オンライン英会話を通じてビジネ英語を学びたいとお考えの方、Cambly(キャンブリー)をご存知ですか?全ての講師がネイティブのオンライン英会話です。
どの講師を選んでもネイティブからレッスンを受けられるのはもちろん、最近になってビジネス英語まで学べる環境が整っているとわかりました。
今回は、キャンブリーでどれほど密度の濃いレッスンが受けられるのか徹底解剖したいと思っています。
ビジネス英語と一言で言っても、携わる業種によって必要な英語は異なります。どうせなら、現場で活かせる英語をピンポイントで学ぶことが効率的ですね。その点を追求していきます。
どうぞ最後までお楽しみください。
まずは基本、キャンブリー3つの特徴
キャンブリーは今まさに日本で広がりつつあるオンライン英会話です。名前を初めて聞く方のために、特徴を3つお伝えしたいと思います。
キャンブリーNo.1の魅力
「講師全員がネイティブ」
キャンブリーといえば、これこそが最も大きな特徴です。
ネイティブでも出身は講師によって異なります。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、同じ本場の英語でありながらアクセントも、使う語彙も違う英語に触れることができます。
例えば、ビジネス英語でも職場によって求められる英語は変わってきます。アメリカ英語が必要な人もいれば、イギリス人とのやり取りが多い人もいます。
余談ですが、私の以前の職場ではインド人と英語でコミュニケーションを取る機会が多くありました。その特有の訛りに何度困らされたかわかりません。最終的には、「今話した内容をメールで送ってくれ」と伝えて先に進めたことも数えきれないほどです。
ニーズによって講師の出身を選べるのもキャンブリーの良さです。
レッスン提供時間は24/7
ビジネス英語を学ぶ人は、普段は仕事で忙しい時間の合間を縫ってでも、オンライン英会話を受ようとする熱い人が多いはずです。
そんな中、キャンブリーの24時間365日のレッスン提供は大変ありがたいサービスです。早朝でも深夜でも、時間が空いたときにレッスンを受けることができます。
時間が空いたときにというのは、実はキャンブリーは「予約なし」でもレッスンが受けられるのです。こちらが講師一覧画面です。
アプリを開いて講師ボタンをタップすると、こちらのように講師一覧が表示されます。
講師の右側に緑色のマークがあります。これが「オンライン中(=今すぐレッスン可能)」の講師です。
もちろん、その時々によって講師は変わりますが、「10分時間ができたから英会話に充てよう」というニーズも叶えてくれます。
そうしてレッスンを重ねていく内にお気に入りの講師が見つかれば、予約してその講師のレッスンを優先的に受けることもできます。
カスタマイズ可能なレッスンプラン
基本的に、他社のオンライン英会話のレッスン料金は固定です。そして、毎日レッスンを受けることができます。
しかし仕事があるのですから、時間のない日はもちろん、疲れているときもあります。毎日レッスンを受けるのは難しいです。1日、2日とレッスンを受けない日が続くと、なんだかお金を捨てているような気分にもなります。
キャンブリーは自分のスケジュールに合わせて1日あたりのレッスン時間と1週間あたりのレッスン頻度を自由に決めることができます。そしてそのプランはいつでも変更可能です。
1日あたりのレッスン時間は15、30、60、120分、1週間あたりの頻度は1、3、5、7日から選択できます。
最初は少な目に始めてみて、慣れてきたらより長く、そして忙しい時期にはまた少なく、と柔軟にプランを変えることができます。
キャンブリーの公式サイトはこちら>【Cambly(キャンブリー)】
以上、キャンブリーの特徴を3つお伝えしました。
それでは、いよいよここからキャンブリーがいかにビジネス英語に役立つかについて、掘り下げて見ていきたいと思います。
キャンブリーでビジネス英語を学ぶためのTips
キャンブリーは、好きな講師を選んで自由にカリキュラムを組むことができます。つまり、何を学びたいかはこちらから講師に指定する必要があります。
今回はビジネス英語の習得が目的ですので、最初のステップは「ビジネス英語を専門とする講師」の絞り込みです。
ニーズに合わせて講師を検索する
キャンブリーの講師一覧には検索窓があります。これを利用し、今回の場合は「business」と入力するとビジネスを専門とした(正確にはプロフィールにbusinessと書いている)講師が絞り込まれます。
これが講師検索の基本です。
business以外にも、例えば初心者と入力すれば初心者向けのレッスンに慣れている講師、日本語と入力すれば日本語が話せる講師を絞り込むことができます。
講師をタップするとプロフィールの詳細が表示されます。
プロフィールで講師の専門分野を知る
講師を一人選んで、プロフィールを見てみましょう。
これより、プロフィールを全て掲載します。
ご覧の通り、名前に始まり話せる言語、専門分野、担当レベル、興味に講師のスケジュールまで記載されているのがプロフィール画面です。
先ほどbusinessと検索して表示された講師ですので、念のために専門分野を確認すると「ビジネス英語」と記載されています。これでひとまずは、ビジネス英語が教えられる講師なのだと分かります。
ここからは、さらに自分の仕事で必要な分野の英語を教えることができそうな講師がいるか探してみます。
プロフィールの中で確認するのは、学歴の下にある専門分野です。
仕事で必要な英語をピンポイントで学ぶ
それでは実際に講師のプロフィールを一つ一つ見ていきたいと思います。
講師の検索はアプリ版ではなくWEB版を利用します。WEB版だとより多くの講師が検索結果に表示されるからです。
私がbusinessと入力して検索した時点では、100人の講師が表示されました。これだけの数なら、似た職務経験を持つ講師も見つかりそうです。
分野1:ビジネスマネージャー
こちらの講師は、世界中の国々で英語を教えた経験があり、いかなるレベルの人でも教えることができるとアピールしています。政府関係の機関や軍隊への指導経験、また語学学校での英語教師と幅広く活動されてきた方です。
そんな彼女の専門分野には「Business manager」とあります。管理職の立場にある人に相応しい英語が学べると期待できます。
分野2:マーケティングと英語面接
この講師は今現在外資系企業で英語を教えています。また、ニューヨーク大学でMBAプログラムの助教授もしているそうです。
こちらの講師が専門とするのはマーケティングです。他にも、面接のコーチを専門としています。他の記事で、転職時など英語面接の練習にオンライン英会話が使えると書きました。そのときにも、この講師のように、面接のコーチを専門とする人を選ぶと有益なアドバイスを与えてくれるはずです。
分野3:小売業
7年間、主に企業で英語を指導した経験を持つ講師です。旅行や海外就職をめざす生徒たちが彼のレッスンを受けにやってくるそうです。
彼が専門とするのはビジネス英語の中でも、Retail business(小売業)です。貿易関連など、海外のお客様に商品を販売したり、交渉する際に適切な英語を学ぶことができそうです。
その他、教師経験にHotel & Resort Englishと記載があり、とても興味深く感じました。ホテル業界に求められる英語、何とも面白そうですね。
その他にも、様々な分野に職務経験を持つ講師が多く在籍しています。
ぜひ、自分のニーズに適したビジネス英語が学べる講師を探してみてください。
キャンブリーの公式サイトはこちら>【Cambly(キャンブリー)】
お気に入りの講師が見つかります
いかがでしたでしょうか。
オンライン英会話キャンブリーはビジネス英語はもちろん、自分の業務に必要な英語にまで絞り込んで学ぶことができるとわかりました。
キャンブリーには6,500人以上のネイティブ講師が在籍しています。ぜひ、お気に入りの講師を見つけてください。
キャンブリーの公式サイトはこちら>【Cambly(キャンブリー)】