【体験談】スピークバディ パーソナルコーチングの無料カウンセリングについて

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

先日、スピークバディ パーソナルコーチングの無料カウンセリングを受ける機会がありました。今回はその内容を共有できればと思います。

サービスの内容良さそうでも、カウンセリングには抵抗を感じる場合もあると思います。先にお伝えすると、カウンセリングだけでも十分受ける価値があると感じました。

ぜひ参考にしてみてください。

【1時間】カウンセリングの流れ(ビデオ通話なし)

スピークバディ パーソナルコーチングのカウンセリングはZOOMを通じて行われました。例えオンラインでも「顔を見せるのはちょっと・・・」って思いますよね。それが意外にも、カウンセリングは音声通話のみで行われたためより気軽に話を聞くことができました。

どんな内容だったのか順を追ってお伝えします。

<14:00 カウンセリング開始>

まずは挨拶に始まり、簡単な質問が始まります。

  • 英語を勉強し始めたきっかけ
  • 現在仕事で英語を使っているか
  • 今後どのように英語を使っていきたいか
  • これまでの学習方法
  • オンライン英会話の利用有無

などです。パーソナルコーチングでは一人一人に最適なカリキュラムに沿って進められるため、英語における現状と目的の把握がとても重要と聞きました。

私の場合は、日常的に英語で話す機会がもっとほしいこと、語彙力と文法力を鍛えてより高度な会話スキルを習得したいと伝えました。その際に、目標となる資格を決めておいた方がいいとアドバイスを受け、TOEICのL&Rに加えてS&W、スピーキング力の照明になるVERSANTを設定しました。

スピークバディではレベルアップの指標としてCEFR-J(セファール:ヨーロッパ言語共通参照枠の日本版、外国語の習得レベルを客観的に表す指標)を採用しており、コーチングではスピーキングテスト等を通じてその時点の実力を測ります。

例えば、TOEIC900というと一見凄そうですが、点数に見合うスピーキング力とリスニング力があるとは限りません。同点数におけるCEFR-JのレベルはB1-2~B2-1となり、「B1-2:自分の状況について説明可能(トラブル時の状況説明、自分の要望を伝えることができる)」など【その言語で何ができるか】を証明する材料となります。CEFRの認知度は高まりつつあるため、目標としてとても価値ある存在になると思います。

<14:22 英語での質疑応答>

20分程経過したところで、英語での質疑応答に入りました。質問は以下の4つでした。

  1. What did you do last weekend?
  2. Have you ever been abroad?
  3. Which do you like better, summer or winter?
  4. Did you start something new during Covid-19?

この質疑応答は、現在の英語レベルから実力を最大限高めるための「最適なコーチ選び」を目的としています。

スピークバディのコーチ陣は全員日本人で、英語を外国語として1から習得、TOEIC900点/英検1級獲得、グローバル企業での英語使用経験など厳しい採用基準を通過した人のみです。さらにその中でも、初心者への指導を得意とする人、アカデミックな内容など上級者の対応も可能な人など様々なコーチがいるそうです。

自分に最適なコーチが見つかることこそがスピークバディ パーソナルパーソナルコーチの核ですので、気楽に、しかし今の英語力を全てぶつけるつもりで質疑応答に臨むのがオススメです。

<14:35 資料を使ってサービス内容説明>

残りの30分弱は、用意していただける資料を共有画面で見ながらサービスの説明を受けます。無理な勧誘は一切なく、週一回のコーチング、LINEを使った質問ができるなどその魅力を存分に知ることができます。

話を聞いて特に参考になったのは「学習計画の重要性」でした。

英語学習を始める人は最初こそモチベーションも高く勉強に励むのですが、途中で脱落してしまう大きな理由の一つは「具体的な学習計画が立てられていない」からだそうです。

この言葉が聞けただけでもカウンセリングを受けた甲斐があったと私は感じました。学習計画とは「1日1時間英語の勉強する」という曖昧なものではありません。私も中国語の勉強した際に痛感していますが、これだと途中で道を見失うのです。

  • 目標を設定する
  • 期限を定める
  • 必要な学習量を把握(学習内容と教材の選定)
  • ライフスタイルを見て学習スケジュールを立てる
  • 実行
  • フィードバックと微調整

これらの具体的な道筋をプロフェッショナルのコーチと作り上げて実践することにより、英語力は飛躍的に伸び、道に迷うことなくゴールまでたどり着きます。

このプロの力による高品質な学習計画の設計こそが、スピークバディ パーソナルコーチングを受けるべき理由そのものだと深く理解しました。学習を進めていると途中で必ず壁にぶつかります。そんなときに諦めずに立ち直れるのは状況を把握し、改善策を立て、「頑張りましょう」と背中を押してくれるコーチの存在があるからです。

これまで独学で学習をしてきたならもちろん、今の実力と一線を画す実力を手にしたいときにこそ、パーソナルコーチングという選択肢を検討する最適なタイミングだと思います。

是非一度、無料カウンセリングで最適な学習計画のヒントを手にしてみてください。

スピークバディ パーソナルコーチング公式サイトはこちら>【オンライン英語コーチ「スパルタバディ」】