ネイティブキャンプで添削を受けるメリットとデメリット

※いつもご覧いただいている方のために、ネイティブキャンプのキャンペーン情報をお届けします。

期間限定です。以下よりぜひご一読ください。

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

オンライン英会話の講師に添削を依頼することはできるのか?

そのような疑問を持つ方は多くいます。もしできるのであれば、日々の日記や課題でのライティングなどのチェックを通じて、英語学習の幅が広がるからです。

結論からお伝えすると、ネイティブキャンプならできます。後ほどお見せしますが、公式サイトのQ&Aにも添削可能と明記されています。

ただ、メリットもあればデメリットもあります。その点について、今回はお伝えしたいと思います。

どうぞ、最後までお楽しみください。

ネイティブキャンプを添削で利用することは公式に認められていた

こちらをご覧ください。

添削を希望する方の中には、「規約違反なのでは」と心配する声もありました。しかし、公式サイトに可能と表記されているため、遠慮することなく添削が依頼できます。

レッスン中に添削してもらうことになるので、講師が添削している間は無言になってしまうと予想されますがそれは仕方ありません。その分、添削後の英文を語彙やフレーズの学習、そして読み聞かせなどレッスン教材として有効活用します。

添削を依頼する際のポイント

お互いに気分よく進めるために添削を依頼する際のポイントをお伝えします。

1.一度に添削依頼する英文は適量で

いくら添削を依頼してもいいとはいえ、A4用紙一枚分もの大量の英語を依頼しては講師にとっても負担です。それに制限時間内に終わらない可能性もあります。

文章が長い場合はレッスンを分けるか、場合によっては別の講師に続きを依頼する方がいいです。

2.文章に特別な意図がある場合は補足を書いておく

文章は正しければ良いわけではありません。ときには、その言葉の背景に繊細な感情が含まれている場合があります。

例えば私は別のサービスで次の文章を添削してもらいました。

It’s like I’m feeling the same scent and temperature.
まるで同じ風の匂いや温度を感じているようです。

これに対する英語はこちらです。

It is like if I am almost feeling the same scent and warmth.

この結果に対して私は大満足でした。日本語特有の微妙なニュアンスをalmostという英語で表してくれました。

ちなみにこの方は日本語が理解できます。

ネイティブキャンプの講師は日本語ができない方も在籍していますので、例えばその英語で特別な感情を表したい場合は、補足を付け加えるといいと思います。

ネイティブキャンプの公式サイトはこちら>ネイティブキャンプ

添削で利用することのメリットとデメリット

ネイティブキャンプを添削で利用するのは、メリットもあればデメリットもあります。

ここでは、それぞれについて触れたいと思います。

メリット:圧倒的な料金の低さ

メリットはもちろん、添削の料金が低く抑えられることです。

添削サービスは高いです。専門に行っている業者に依頼すると、ネイティブキャンプ1ヶ月分の料金を支払ってもたいした量の英文は添削してもらえません。

一方、ネイティブキャンプならレッスン時間が許す限り添削を依頼することができます。

もちろん、先ほど述べたように講師の負担になりすぎないように配慮しなくてはなりませんが、英文を小分けにしたり、別のレッスンに分けて依頼したりするなど、方法はいくらでもあります。

月々の料金を支払えば添削依頼し放題なのは、ネイティブキャンプならではのメリットです。

デメリット:添削の品質

私が思うデメリットは、「添削の品質に保証がない」ということです。平たくいえば、正しいかどうかわからないのです。正式な文章にはもとより、自然な英語表現の習得をめざすなら少なくともネイティブ講師を選ぶ方が賢明です。

ネイティブを選ぶにしても、講師の出身国には注意しなければなりません。ネイティブキャンプは現在イギリス出身の講師を積極的に採用していることから、講師一覧を見るとやはりイギリス人が多いです。

アメリカとイギリスでは使う語彙や表現が違うため、自分の希望がアメリカ英語であるならやはり数少ない講師を予約する必要があるでしょう。もっとも、ネイティブ講師の予約には追加で料金がかかるので、会話レッスンの変わりに添削にする価値があるのか、考えなければなりません。

ネイティブの添削を受けるなら

単語のミスや文法の修正ならネイティブキャンプで十分でしょう。

しかし、自然な英語を学びたいと思うならネイティブに添削してもらうべきです。なぜなら、そうして添削を受けた英語はいずれ使うことが前提だからです。どうせなら、誰が見ても遜色ない美しい英語を使いたいものです。

もし、同じように通常のレッスンと合わせて添削も希望するのであれば、ネイティブキャンプ以外にも推薦できるオンライン英会話があります。

Cambly(キャンブリー)です。

キャンブリーの公式サイトはこちら>【Cambly(キャンブリー)】

アメリカサンフランシスコ発のオンライン英会話です。やっぱり本場ネイティブの英語に触れたいという方にはキャンブリーが最適です。初めて名前を聞く方もいらっしゃると思いますので、特徴を3つだけお伝えします。

1.講師全員ネイティブ、その数6,500人以上

キャンブリーに在籍する講師は全員ネイティブです。しかも6,500人を超える圧倒的な数です。

他のオンライン英会話ではネイティブだからという理由だけで予約が殺到しますが、キャンブリーにはそもそもネイティブ講師しかいません。基準が全然違うのです。

これほどの数がいれば満席でレッスンが受けられない心配は全くありませんし、もちろん、気に入った講師がいればスケジュールを確認して予約することもできます。

キャンブリーは24時間365日のレッスン提供、また「予約なし」でもレッスンが受けられます。急ぎでもしっかり対応できる余裕があるのは、とても安心です。

2.各分野のスペシャリストが多数在籍

こちらの記事>で、キャンブリーでビジネス英語を学ぶための最適な講師の見つけ方をお伝えしました。その際に、自分の仕事に近い職歴を持つ講師を選ぶことがおすすめと述べました。

キャンブリーには経営者、マネージャー、マーケティング、小売りなど様々な経験を持つ講師がいます。

こちらの講師をご覧ください。

こちらの講師は上級レベルのライティングを大学で教えた経験があると、プロフィールに記載しています。

ネイティブに添削を依頼できるだけでなく、ライティングの先生に自分の英語を見てもらえるなど、それ以上はないほど質の高い英語が学べそうです。

この講師だけではありません。講師一覧をざっと見ただけでも、専門分野や教師経験にライティングと記載している講師は数十名はいます。

英語表現は一つではありません。人それぞれの知識や感性を織り込んで作る英語を学ぶには、最高の環境なのではないでしょうか。

それでいて、料金はリーズナブルなのです。

3.料金プランは月々1,883円から

料金プランは月々1,883円からです。ネイティブ講師からレッスンを受けられて、しかも中には各分野のスペシャリストも在籍しているにもかかわらず、こんなにも安く始められるのです。

これにはちょっとした理由があります。

通常オンライン英会話は、月額料金が固定であることが多いです。一方、キャンブリーは自分でプランを組むことができます。

このように、1日あたりの時間と、1週間で何回レッスンを希望するかの選択によって月々の料金が決まります。さらには、更新の長さで割引が適用されるため1,883円という低価格な料金が生まれるのです。

ライフスタイルは人によって違います。英語の学習スケジュールもまた違います。プランを自由に組むことができるのは、こちらにとってはとても使い勝手がいいですね。

キャンブリーは今なら無料体験できます。本場の英語に触れれば、きっと英語がもっと好きになるでしょう。

キャンブリーの公式サイトはこちら>【Cambly(キャンブリー)】

追記:今一番おすすめの文法書をご紹介します

最後に、私が今最も手にして良かったと感じている文法書をご紹介します。こちらです。

「英語で表現すること」を目的に作られた文法書です。

もはや何も言わずに手にしてくださいというほど面白い本です。文法書なのに面白いなんて不思議ですよね。でもそうなんです。

例えば、英語のmustとhave toは「~しなければならない」と教わりました。しかし、英語のニュアンスでは両者は違うのです。

違いは2つあります。1つは表現の硬さです。同じ意味の言葉でもmustはかなり改まった場でしか使いません。よって、ほとんどのネイティブは”I have to go.”とhave toを使います。これを知らずにアレンジ感覚で”I must go.”と使うと、ネイティブにとっては「変な英語」となるのです。「わたくしは行かなくてはならないのでありまする」のように聞こえていたらと想像するとぞっとしますね。

もう1つは、mustは推量の意味でも使われる点にあります。日本語の「お疲れさまです」をあえて英語にするなら”You must be tired.”となります。mustを「~しなければならない」とのみ理解していると、「あなたは疲れているに違いありません」となります。しかし、実際にmustは推量として使われることもあります。これを知っていると「お疲れでしょう」という絶妙な英語のニュアンスがわかるのです。

いかがですか。面白いと思いませんか。英語が生きた言語に変わる瞬間です。

このような内容が708ページの中にびっしり詰め込まれて、たったの2,100円です。しかも、会話に役立つ例文のCD付きです。

ぜひ一度、書店で手に取ってみてください。

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