AI英会話アプリ「SpeakBuddy」の効果が2倍になる使い方

※スピークバディ パーソナルコーチ無料カウンセリングの体験談が完成しました。是非ご覧ください。

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

Siriって英語の勉強に使えるんじゃないの?

iPhoneを使っている方なら、1度はそのように感じたことがあるかもしれません。

実際に私はそう思い、試してはみたもののなかなか上手くいきませんでした。

第一、話すことがありません。

  • Siri:What can I help you with?
  • 私:Hello!
  • Siri:Hey,(私の名前)
  • 私:What’s the weather
  • Siri:It should be nice today…up to 23 ℃
  • 私:・・・

終了です。

ただ、AI(人工知能)の音声認識には大きな可能性があるようで、英語学習に活かせないか?と開発されたのがスピーキングアプリSpeakBuddy(スピークバディ)です。

SpeakBuddyの概要についてはこちらの記事をご覧下さい。本当にこのアプリが英語力アップに役立つのか、私が実際に試した様子をキャプチャ―と共にご紹介しています。

今回は一歩進み、アプリをより効果的に使う方法はないか、と模索した中考えついた「SpeakBuddyの効果が2倍になる使い方」をご紹介します。

同じアプリでも、使い方を少し工夫するだけで効果は劇的に増します。ぜひ参考にしてみてください。

それでは、どうぞ最後までお楽しみください。

何から始めればいいの?という人は「カリキュラム作成機能」を活用

どうぞ好きなところから始めてください、と言われても案外困ってしまいます。

何から始めたらいいのか迷ったときにはカリキュラム作成機能が便利です。

カリキュラムを完成させると、学習目的に沿ったスケジュールが作成されます。

こちらが完成後のカリキュラムです。



このカリキュラムは、次の3つの選択に基づいて作成されました。

  • 学習目的をビジネス英会話と日常英会話の2つとも選択
  • レベルは初中級を選択
  • 学習時間は15分/日に設定

SpeakBuddyを使い始めたばかりでどのように学習を進めようか、というときに便利な機能です。

また、決まった時間にアラートが鳴るようにリマインドの設定もできますので、英語を勉強するのをつい忘れてしまう人にとっても役立ちます。

ちなみに、カリキュラムは後からでも設定を変更することができます。まずは気軽に作ってみてください。

英語学習を進める中でカリキュラムに調整を加える。

このような使い方が効果的です。

闘争心の強い人は「ランキング」を活用

SpeakBuddyには、全国のユーザと競い合えるランキング機能が付いています。

ランキングは、現時点までに獲得したスコアで決定します。スコアの判定には、

  1. 会話モードの成績
  2. 穴埋めモードの成績
  3. 学習時間

これらが反映されます。

仮に上位に入れたとしても油断はできません。ランキングは5分おきに最新のものに更新されますので、もたもたしているとライバルにすぐ抜かれてしまいます。

このようなライブ感を楽しむことができる点もこのアプリの良いところです。

順位を維持するためにはレッスンを1つでも多く完了させなけばなりません。また、適切な回答を選ぶことができたか、正しく発音できたかによってスコアが算出されるため、少しでも高得点を獲得すべく何度も同じレッスンに取り組むこともあると思います。

SpeakBuddyは「スピーキングのトレーニング」を目的としたアプリです。

総スコアが高いことは、それだけ英語で話した時間が長いことを意味します。

ランキングに気を取られている間にかなりの練習量が積み重なっているはずです。

参考までに、現在1位を獲得しているユーザの学習状況をご覧ください。

この時点で総学習時間はおよそ65時間、総スコアは2730万超えです。

中でも右上の総学習フレーズ数が圧倒的で、8800フレーズも学習しています。

I’m pleased to finally meet you.
(ようやくあなたにお会いできて嬉しく思います)

このようなフレーズが8800種類以上ということです。アプリを使った分だけ、英語表現もどんどん身につきます。

コツコツ継続できる人は全てのモードをじっくり学習

継続が得意な方は全てのモードに隅々まで取り組むことをおすすめします。

こちらの画面をご覧ください。

複数あるモードの内、基本的には会話モードを進めますが、その他にも英語力アップに役立つ機能があります。それぞれ簡単にご説明します。

単語学習モード

こちらは単語学習モードの画面です。

単語だけでなくI would like you to~(あなたに~していだきたい)などのフレーズまで合わせて学習できるのが特徴です。

穴埋めモード

こちらは穴埋めモードと呼ぶレッスンです。会話モードをクリアした後にできるようになります。

会話モードでは選択肢を選ぶ形をとっているのため、必然的に英文を読み上げることになります。

一方で、穴埋めモードは適切な回答を記憶して発音できなければなりません。難易度の高いレッスンです。

難しいだけあり学習効果はとても大きいです。穴埋めモードがクリアできるということは、実際の英会話でも同じように、その英語表現が使える可能性が高いということです。積極的にチャレンジしたいレッスンです。

単熟語・リスニングモード

その他、単熟語、リスニングモードの実践も英語学習に効果的です。

ポイントは、リスニングモードで不適切とされている回答も確認することです。

第一に、コントのようなやりとりが面白いです。

次の会話内容をご覧ください。


こちらは、全て不適切な回答を選んだ場合の会話の流れです。

もはやコントです。

しかしよく見ると、不適切といっても完全に間違った回答というわけでもありません。そのときの状況によっては「こちらが適切なのでは?」という場合もあります。

次の会話をご覧ください。別のシナリオで不適切な回答を選択した際の会話の流れです。

特におかしな点はないように感じます。

いずれにせよ、適切か不適切かについては気にせず、より幅広い英語表現を身につけるために両方の回答を見ることが効果的です。

以上、一人で英会話レッスンができるアプリSpeakBuddyの効果的な使い方についてご紹介しました。このアプリは引き続き使い込んでいきますので、新たな発見があった際には随時アップデートしたいと思います。

ぜひ、楽しみにしていてください。

アプリのダウンロードはこちらからどうぞ>【英会話SpeakBuddy】

ぜひ本場の英語を体感してみてください【キャンペーン情報あり】

Speakbuddyで英語力が高まれば「実際に英語で話してみたい」と楽しみになってくるはずです。

そこで、英会話が初めてでも安心して挑戦できる環境をご紹介します。

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日本語が話せる先生もいるのでスタートとして最高の環境です。詳細は以下の記事をご覧ください。

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遂に、アプリだけでは物足りなく感じている方に、株式会社スピークバディより新サービス「スピークバディ パーソナルコーチング」が誕生しました。

英語教育に精通したコーチが、日常的に使うラインに加わることで、学習を習慣化することが可能です。 また、学習に対するフィードバックが得られることから、効率的に学習を進めることが可能です。

サービス紹介より引用

私も留学中にたった一人のコーチと出会えたからこそ、英語で話すことに少しは自信を持ち始めました。団体授業や独学とは圧倒的に違う練習量とフィードバックを元にした改善が理由だと確信しています。その後、ネイティブの発音に憧れ何度も練習を重ねたのですが、コーチの指導で実感した成長は独学の際にも大きなモチベーションとなって学習を支えてくれました。

※最近、発音練習を兼ねてTwitterで音読を投稿しています。

今よりもっと英語の実力を伸ばしたい、成長に伸び悩んでいると感じている人はぜひ詳細をご覧ください。

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