オンライン英会話を始めるタイミングはいつか?まずは「英語が使える」ようになる方法をお伝えします

本日もWORDS TO THE WORLDへお越しいただきありがとうございます。

オンライン英会話を始めるタイミングはいつか?

今回はその疑問を無くすことを目標に書いています。もちろん、気合いだけで何とかしようとする方法ではありません。

できる限りスムーズに、ストレスなくオンライン英会話に進むためのステップをお伝えできればと考えています。

この記事が今の英語学習を変えるきっかけになれば幸いです。

どうぞ、最後までお楽しみください。

タイミングは早ければいい、とわかっていても

誰だって本当は始めるタイミングをわかっています。それは今です。

私は今、新しい言語として中国語を勉強していますが、手っ取り早く習得するならオンライン中国語会話(あるかどうか知りませんが)を始めた方が良いと思っています。

でも、始めるつもりはありません。時間も自信もないからです。どちらかというと「まだそのレベルじゃないでしょ?」と感じる気持ちの方が強いです。だから来る日も教本によるインプットばかり続けています。

繰り返しますが、もしオンライン英会話を始めるならタイミングは「」です。現在の英語力は関係ありません。

そういえば、私も留学していた頃は英語もろくにできないのに無謀なことにいくつか挑戦しました。ほんの数分だけ、その話をさせてください。

1ヶ月過ごしたハワイという場所

1ヶ月間、エメラルドに輝く海が綺麗なハワイで、泳いだのは0回、ビーチに行ったのは数回、それも夜です(これは日中が暑いからです)。

私の目的は英語が話せるようになる、ただそれだけでした。だからそれ以外のことは見向きもしませんでした。計画は一切ありません、とにかく私は英語を話す機会を探し続けました。それが何であれ、英語で話せる相手を見つければそれでよかったのです。

英語が話せない私が挑戦したのは次です。

  • 宿泊先のホステルでは、滞在者にこちらから話しかけること
  • コンビニや食べ物屋などの店では一言二言余分に会話すること
  • 街中で暇そうな人を見つけたら話しかけてみること
  • 人から話しかけられたら笑顔で対応すること

このように書くとなんでもなく聞こえますが、私にとってもの凄い負担とストレスでした。もともと、見知らぬ人と会話するのが得意でないのに加えて、全く使えない英語で話すのです。

しかし実行しました。留学中の夏季休暇で1ヶ月しかない間に「絶対英語を身につけてやる」と決めていました。

今から思うと、この「やると決める」ことほど、人に与える強い力は存在しないような気がします。今何も持っていなくても、やると胸に決めて動くと、自然とチャンスは見つかりました。

見知らぬ場所で、話し相手になってくれる人も2、3人見つかりましたし、街を歩けば同じくアメリカから来た旅行者とホテルの軒先で話す機会もありました。誰も見つからない日は、ビーチ近くのベンチでチェスをする現地の人たちに話しかけもしました。

そして最終的には英語の家庭教師との出会いにも恵まれ、時間の許す限りプライベートレッスンを受けました。

この経験から、私がここでお伝えしたいのは英語を習得したいと考えたときに、方法はなんでも良いということです。とにかく大事なのは、やると決める。それだけで、おそらくは始めからそこにあったあらゆる手段が見えてきます。

英語のアウトプットに慣れておく

英語はアウトプットの数を増やすことが大切です。しかし、アウトプットはオンライン英会話だけとは限りません。もし、まずは英語を使う練習を重ねて自信をつけたい、そのように考える方はどうぞこの先をお読みください。新たな発見があるはずです。

「文字」というアウトプット方法

日記、文通、メール、チャット、なんでも構いませんが、例え文字によるアウトプットでも、十分に英会話の練習になります。オンライン英会話を始める準備としてこの方法を一つ視野に取り入れてみてください。

先日興味深い記事をみつけました。アルクが運営する英語学習サイトGOTCHAに掲載された記事です。

英語スピーキング力が付く学習法とは?高校3年間を追跡調査!

スピーキング力が伸びた生徒は週にどれほど英語学習に時間を費やし、またどのような学習をしていたのか3年間に渡って調査した結果が記載されています。

この調査で分かったのは、当たり前でも大切な事実です。やはり週に最低でも7時間は学習し、学校の授業では英会話やディスカッションの時間が多く設けられていました。

しかし、それだけではありません。今回調査対象となった3つの高校の内、もっともスピーキング力が伸びた生徒の多かった学校は英作文やエッセイなど「ライティングによるアウトプット」にも多くの時間を費やしていたのです。

この結果より、話す力・書く力が独立したものではなく、相乗効果をもたらす存在であることがわかります。

チャットによる英会話

私は今、チャットによる英会話にとても大きな可能性を感じています。最初は「チャットなんか英会話の代わりになるのか?」と斜に構えていましたが、実際に使ってみて考えを改めました。

その理由は、文字による抜群の気軽さと大量のアウトプットにあります。

私はオンライン中国語会話は受ける予定はありません。自信がないからです。しかし、チャットなら喜んで挑戦したいと感じます。同じ外国語で話すにしても、文字にするだけで心理的な負担は比べものにならないほど減ります。

そして大量のアウトプット。文字だからこそ、これまで使ったことのない英語も新しく学んだ英語も、もっと積極的に使えます。人を前にした英会話だと言葉にできなかった内容も、ゆっくり文字にして考えれば使えることは多くあります。

この2つを兼ね備えた環境があります。それが「Eigooo!」です。

英語を使うことが生活の一部になる

英会話チャットアプリEigooo!(エイゴ―)は、英語をひたすら使い、英語に慣れるために誕生したサービスです。

このように、世界中の講師を相手に英語をアウトプットし続けるのがEigooo!です。テーマは自由、興味・趣味・今日の出来事・仕事・恋愛・旅行なんでも構いません。話したいことがないなら、講師に丸投げすれば豊富なテーマで会話をリードしてくれます。

チャットは開始も終了も自分で決めます。講師は24時間365日待機していますので、アプリを開いてチャットを開始するボタンをタップすれば即チャット開始、途中で用事ができればそのままアプリを終了しても何も問題ありません。ほんの数分の隙間時間でも、何時間連続でもチャットし放題です。

全てにおいてこの開放感溢れる環境で、英語を思いっきり使ってみたら楽しいと思いませんか。中学で習った英語の一つ一つを頭から引っ張り出して使う。とにかくアウトプットするための環境が用意されているのです。

そして、私が「これならチャットでも英語力は上がる」と確信したのがこれです。添削機能です。

全ての英語を講師が直す

チャットで送った英語の内容は、講師が全て目を通して即その場で添削をします。綴りの間違いなど簡単なミスから文法の間違い、そしてより自然な英語に講師が手直しします。

すると私たちが行うのは「英語を使い続けること」だけです。もはや英語を間違えるという概念さえひっくり返るような感覚になります。

なぜなら、例えその英語の使い方を間違えたとしても講師がそれを直してくれるのは分かっているのですから、むしろ間違えるために英語をアウトプットするようなものです。そして講師から添削が返却される度に、自分の英語力に磨きがかかっていきます。

全て自分で決められる自由度と英語力に直結する添削機能、これが新しい英会話の形です。

Eigooo!の公式サイトはこちら> 【Eigooo!(エイゴ―)】

チャット英会話最大の価値

オンライン英会話を始めるタイミングは早いほど良い。でも、英語のアウトプットなら他の選択肢もあるとお伝えしました。それがチャット英会話です。

最後に、チャット英会話の最大の価値を述べます。アウトプットよりも大事なことです。

それは「英語をもっと話したい」と、気持ちが沸々と込み上げてくることです。チャットを通じて英語でコミュニケーションが取れるようになればなるほど、自信が積み上がっていくのです。

英語をもっと使いたい。もしかしたら、少しは話せるようになったんじゃないか?

そのように感じたときを、オンライン英会話に踏み出すタイミングとしてもいいのではないでしょうか。

参考にしてみてください。

EEigooo!の公式サイトはこちら> 【Eigooo!(エイゴ―)】